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【2024年最新】韓国旅行に必要なもの・準備することまとめ

【2024年最新】韓国旅行に必要なもの・準備することまとめ 韓国あれこれ

韓国旅行がどんどん身近になっている今日この頃。

初めて韓国に行く場合などは、韓国旅行に必要なものが分からない…という方も多いですよね。

そこで今回は、実際に私が韓国旅行をする上で準備したものや、現地の様子についてまとめました!

しっかりと準備をしておけば心配は不要ですので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!

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韓国の様子(2024年9月末時点)

空港

仁川空港の様子

仁川空港第2ターミナルの様子

日本の空港では、荷物を預けるために時間がかかり、仁川空港では手荷物検査の列が長い印象があります。

なので、空港には時間に余裕をもって着いておくのが鉄則です!

空港には最低2時間前、できれば2時間30分前ぐらいには着いておいた方が安心です!

また入国審査の列がとても長く、室内が暑かったりすることもあります。

飛行機内や入国審査場、空港の外で気温差があるので、調節しやすい服装で行くことをおすすめします!

仁川空港では、飛行機の到着からロビーに出るまで1時間強は見ておいた方が良いです。(曜日や時間帯、ターミナルによって違いがあります)

私の感覚的に、第2ターミナルは第1ターミナルより空いていて入国審査の列も早く進む印象です。

韓国旅行に必要なもの

ここからは、韓国旅行に行くために必要なものについて一つずつ解説していきます。

カテゴリごとに分けて紹介していきますので、忘れず準備してくださいね!

K-ETAやQ-CODEはコロナ禍では必須でしたが現在は任意です。

★は必須、☆は準備を強くおすすめするもの

渡航条件は予告なく更新される場合があるため、最新の情報は各機関のウェブサイトなどでご確認ください。

申請関係

パスポート★

パスポート

韓国入国時点で有効期限3カ月以上のパスポートが必要です。

期限が切れている、または3カ月を切っている方は更新しておきましょう!

パスポートのコピーも持っておくと安心です!

【韓国入国時】K-ETA(電子旅行許可制度)(現在は不要)

2023年4月1日から、これまでビザなし渡航に必須だったK-ETA申請が不要となりました。(2024年12月31日までの一時的な措置)
機内での入国書類の記載が不要になるなどのK-ETAのメリットを享受したい場合、引き続きK-ETA申請は可能です。
既に有効なK-ETAを所有している場合は、有効期限まで引き続き使用できます。
詳細はこちら

K-ETA

K-ETAの公式サイトかK-ETAモバイルアプリから申請が可能です。

K-ETA

K-ETA
開発元:법무부
無料
posted withアプリーチ
申請期間 出発の72時間前まで
対象者 ビザ免除で韓国に入国する外国人
有効期間 取得日から2年間(繰り返し利用可※)
申請料金 10,300ウォン
(クレジットカード決済のみ)
申請方法 公式サイト/公式モバイルアプリ
言語 韓国語/日本語/英語など
パスポート情報・クレジットカード情報・
現地滞在先情報・携帯電話番号・メールアドレス

※2回目以降の渡航で滞在先が変わるなど変更が生じた場合は修正が必要

申請ページはこちら
申請方法はこちら

【韓国入国時】Q-CODE(検疫情報事前入力システム)(現在は不要)

2023年7月15日以降、日本から韓国への入国時には「Q-code(または健康状態質問書)」の提出が不要となりました。ただし、新型コロナウイルス感染症以外の感染症(コレラ、黄熱病等)が流行している国、地域からの入国の場合は引き続き「Q-code(または健康状態質問書)」の提出が求められます。

Q-CODE

Q-CODEは韓国入国時に空港で提示するものです。

登録後に発行されるQRコードを、空港にて読み取り端末にかざします

Q-CODEを登録していない場合、飛行機内で配布される「健康状態質問書」と「特別検疫申告書」を記入して提出する必要があります。

step5~の健康状態の入力は、出発の3日前から入力できます。その前までの項目は入力して一時保存しておくことができます。

時間短縮のためにも、事前にQ-CODEを登録しておくと楽ですよ!

最後の確認画面で「ワクチン接種証明書:なし」のように表示されますが、そもそも添付する欄がないので、そのままQRコードが発行されて問題なく入国できました!
申請期間 飛行機の搭乗前まで
対象者 韓国に入国する外国人
有効期間 1回の入国ごと
申請料金 なし
申請方法 公式サイト
言語 韓国語/日本語/英語など
必要なもの パスポート情報・現地滞在先情報・メールアドレス
申請ページはこちら
申請方法はこちら

【日本帰国時】Visit Japan Web(現在は不要)

2023年4月29日以降「Visit Japan Web」は不要になりましたが、税関申告をウェブで行うことができます。「Visit Japan Web」未登録の場合、機内でもらえる「携帯品・別送品申告書」に記入し、税関係員に提出します。

Visit Japan Web

日本への入国手続きの際の「検疫」「入国審査」「税関申告」をウェブで行うことができるサービスです。

携帯品・別送品申告書

申請期間 日本入国予定日の2週間前
~搭乗便到着予定日時の6時間前
対象者 日本に入国するすべての国籍の人
有効期間 1回の入国ごと※
申請料金 なし
申請方法 公式サイト
言語 韓国語/日本語/英語など
必要なもの パスポート情報・現地滞在先情報・メールアドレス

※2回目以降は、本人情報等に変更がなければ「入国・帰国の予定」のみ追加登録

申請ページはこちら
申請方法はこちら
よくある質問はこちら

【日本帰国時】新型コロナワクチン接種証明書または陰性証明書(現在は不要)

2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書又は出国前検査証明書の提示が不要となりました。

新型コロナワクチン接種証明書

マイナンバーカードを持っている方は、ワクチン接種証明書アプリでの証明書の発行が可能です。

新型コロナワクチン接種証明書アプリ

新型コロナワクチン接種証明書アプリ
開発元:デジタル庁
無料
posted withアプリーチ

海外保険☆

必須ではありませんが、コロナウイルス感染の懸念もある中、海外保険に加入しておくことをおすすめします。

今回私はジェイアイ傷害火災保険の「t@bihoたびほ」を利用しました。

ネット申し込みで安価に加入できますし、万が一コロナウイルスに感染し現地で治療を受けた場合の費用などが補償されるので安心です。

クレジットカードの海外旅行保険で十分な場合もあります。

特に「エポスカード」は無料で作成できるのに補償内容がとても充実していておすすめです!

機内記入書類

入国申告書(入国カード)

入国申告書(入国カード)

韓国に入国する人全員が「入国申告書(入国カード)」を記入する必要があります。

機内でカードが配られるので、韓国での滞在先の情報を韓国語か英語で書けるように準備しておきましょう。

ホテルに泊まる場合はホテル名のみでOK、Airbnbや友達宅に泊まる場合は住所を記入します!

旅行者携帯品申告書

旅行者携帯品申告書

免税範囲を超過する物品や検疫対象となる物品、1万米ドルを超える外貨などを韓国に持ち込む場合、「旅行者携帯品申告書」に記入して税関に提出する必要があります。

交通・宿泊関係

航空券・宿泊先★

渡航の日程が決まったら、早めに航空券と宿泊先を確保してしまいましょう!

こちらの「エアトリ」では複数の航空券を比較することができ、航空券+ホテルのセット予約で割引になる場合もあります。

航空券/飛行機チケットの予約なら エアトリ

航空券/飛行機チケットの予約なら エアトリ
開発元:AirTrip Corp.
無料
posted withアプリーチ

ホテルは別で予約したい!という場合は、「コネスト」もおすすめです。

ホテル掲載数や利用者の口コミも多く、何より日本語で予約できるので安心です♪

交通カード☆

T-money

現地での公共交通機関利用時にはT-moneyがあると便利です!

ソウルなど全国の市内バスや地下鉄で利用できるチャージ式の交通系ICカードです。(一部地域を除いて利用可)

一部タクシーやコンビニ等での支払いもできます。

T-moneyについての詳細はこちら

日本のように紙の切符はありませんが、1回用の交通カードもあります。

1回用交通カードには、デポジットである500ウォンが含まれていて、乗車後に「보증금 환급기(保証金返金機)」にカードを入れるとデポジットが返金されます。

空港からの交通手段☆

空港鉄道 A'REX

空港から目的地までの移動手段としては、鉄道、空港バス、タクシーなどがあります。

仁川空港からソウル市内へ移動する場合、空港鉄道 A'REX(エーレックス)がおすすめです。

仁川空港第1ターミナル/第2ターミナルとソウル駅を結ぶ直通列車で、所要時間は約45分

タクシーやリムジンバスよりも安価で、何より遅延もなく座って行けるというのが魅力です。

A’REXの予約は、こちらのKlookがおすすめです!

KlookでA'REXを予約する

通常片道9,500ウォン(約1,040円)のところ、8,700ウォン(約990円)で購入できます!

改札でQRコードをsうきゃんして乗車

乗車時はスマホにQRコードを表示させて、改札の読み取り機にスキャンすればOKです!

A'REXチケットをお得に予約する方法はこちら!▼▼

KKdayでもKlookと同じ割引料金で購入可能!やり方も同じなので好きな方で予約してみてください♪

地図アプリ☆

韓国旅行で必ずと言って良いほど必要なのが地図アプリです。

日本ではGoogleマップを使っている方も多いと思いますが、実は韓国ではGoogleマップがあまり機能しません💦

その代わりにおすすめなのが「Naver Map」です。

使用感はGoogleマップとほぼ変わらず、地下鉄やバスの時間や料金、経路なども見ることができます!

NAVER Map, Navigation

NAVER Map, Navigation
開発元:NAVER Corp.
無料
posted withアプリーチ

日本語でも利用でき、実際に韓国人のほとんどがNaver Mapを使っているので、間違いないですね♪

通信関係

韓国での通信手段☆

韓国のホテルやカフェなどでは無料Wi-Fiが利用できますが、街中ではセキュリティ上の問題なども考慮して通信手段を確保しておくことを強くおすすめします!

通信手段としては、SIMカード・eSIM・ポケットWi-Fiなどがあります。

データ通信は、こちらのahamoがおすすめです!



ahamoでは、月20GBの範囲内なら、追加料金なしで日本にいる時と同じように韓国でもデータ通信が使えるので超快適です!(15日以内の滞在)

10月からは、なんと月額料金そのまま20GB→30GBに容量アップ!

ahamoなら海外でもデータ通信が使える

機内モードにしたり、データ通信をOFFにしたり…という心配や手間が省けて驚くほど快適です!

Wi-Fiは、こちらのWiFiBOXがおすすめです!モバイルバッテリー機能も兼ねているので、超便利ですよ♪

eSIMはこちらのKKdayが安いです♪

その他

現金(両替)★

韓国ではクレジットカードなどのキャッシュレス決済が発達しているとはいえ、現金も持っておく必要があります。

日本の空港でも両替ができますが、韓国よりレートが悪いので、時間に余裕があれば韓国に到着してから両替するのがおすすめです。

今回、仁川空港のウリ銀行・ハナ銀行で両替をしたのですが、受け取れるウォンはこのような金額でした。

✔10,000円を両替

  • ウリ銀行…89,800ウォン
  • ハナ銀行…90,000ウォン

このように銀行や場所によってレートが違います。

仁川空港で両替ができる場所の一覧はこちら

変換プラグ★

こちらも韓国旅行には必須のアイテム!

韓国ではSEタイプCタイプが使用できます。

私の経験上、Cタイプだと細すぎてコンセントに差してもグラグラすることが多く、SEタイプの方がよく使う印象です。

ですが、どちらが合うかはホテルなどによって違うので、両方とも持って行くのがおすすめです。

ちなみに100円ショップの変換プラグだと上手く充電できないことがありました💦

モバイルバッテリー

必須ではありませんが、外出先での充電切れは何としても避けたいので、モバイルバッテリーも持っておくと良いです。

私が愛用しているこちらのモバイルバッテリーは、110gと軽量で、充電速度も速く、価格も手頃なのでおすすめです。

エレコム モバイルバッテリー

小さめの私の手にも収まるコンパクトさ

スマホと同じくらいの薄さ

厚さ12.7mmのスリムタイプ(上はiPhoneSE)

短いケーブルもあると便利ですよ♪

モバイルバッテリーケーブル

ちなみに私は韓国でスマホが壊れたことがあります…海外でスマホが使えないとものすごく不便なので、電子機器周りはしっかりと準備しておきましょう(笑)

まとめ

今回は、韓国旅行に行く際に必要な手続き準備するものについて紹介しました。

しっかりと準備をしておけばすべてスムーズに進むので、心配は不要です♪

久しぶりの方も初めての方も、韓国を満喫できることを願っています✨

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