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韓国旅行のeSIM購入はKKdayがおすすめ!使い方・設定について解説

韓国旅行のeSIM購入はKKdayがおすすめ 韓国あれこれ

韓国旅行でeSIMを使ってみたいけど、どれが良いの?

設定が難しそう…

安いeSIMを購入したいな…

こんな方は必見!韓国旅行でインターネットが便利に使えるeSIMについて、KKdayサイトから購入し現地で利用するまでの方法を徹底解説!

KKdayなら3日間で500円台の超安いプランもありおすすめです!

今回、実際に3日間の韓国旅行で利用した手順を画像付きで詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!

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韓国旅行での通信手段は主に4種類!

韓国旅行での通信手段4種類

韓国旅行の際、調べ物をしたりSNSを利用したりと、何かとネットに接続する場面が出てきますよね。

ホテルや街中のフリーWi-Fiだけでは限界があるので、何らかの通信手段を検討される方が多いと思います。

韓国旅行でインターネットを使う手段としては主に「SIMカード」「ポケットWi-Fi」「携帯キャリアのローミング」、そして今回紹介する「eSIM」があります。

それぞれの概要は以下の通りです。

通信手段 特徴
SIMカード 韓国の通信会社が発行しており、現地の通信プランが利用できます。
日本のSIMカードと差し替えて使います。
ポケットWi-Fi 日本や韓国の空港などでWi-Fi端末をレンタルし、
パスワードを入力して使います。
携帯キャリアのローミング 韓国の携帯キャリアの通信設備を経由し、
日本の通信設備へ接続する仕組みのことです。
eSIM 韓国の通信会社が発行しており、現地の通信プランが利用できます。
SIMカードのようにカードを抜き差しする必要がなく、
QRコードを読み取ってファイルをダウンロードして使います。

韓国旅行で使える「eSIM」とは?

韓国旅行で使えるeSIMとは

「eSIM」とは「Embedded SIM埋め込み型のSIM)」の略です。

スマホ内にあらかじめ埋め込まれたSIMのことで、携帯キャリアの通信プランを契約するだけですぐに使える(アクティベートできる)ようになります。

SIMカードのように物理的なカードを抜き差しする必要がなく、オンラインで購入から利用まで完結できる便利なツールです。

韓国旅行で利用する場合は、いつも日本で使っているSIMカードを入れたまま(データ通信をオフにして)韓国のeSIMを使う(データ通信をオンにする)ことで、インターネット通信ができます!

高額な通信料がかかる心配もありません!

eSIMのメリット

海外旅行時にとても便利で急速に利用が拡大しているeSIM。以下のようなメリットがあります。

SIMカードをなくす心配がない

物理的なSIMカードを抜き差しする場合、日本のSIMカードを保管しておく必要があります。

もし飛行機などで差し替えしていてSIMカードをなくしてしまったら大変です!

その点eSIMは日本のSIMカードを入れたままeSIMをオンにするだけで使えるので、SIMカード紛失の心配がなく安心です。

荷物が増えない

ポケットWi-Fiをレンタルしていく場合、どうしても荷物が増えてしまいます…

eSIMはものの持ち運びが発生しないので、身軽に韓国旅行を楽しむことができます!

やっぱりWi-Fiが良い!という方には、コンパクトで充電機能もある「WiFiBOX」がおすすめです!▼▼

電話番号付きプランもある

eSIMのプランの中には韓国の電話番号付きのものがあり、SMSと音声通話の受信が可能です。

韓国では、飲食店の웨이팅(順番待ち)で電話番号が必要な場合があります。

自分の順番になるとSMSが送られてきます♪

この場合、電話番号付きのeSIMはとても便利です!

通話とSMSは受信専用で、発信は含まれません

eSIMのデメリット

便利なeSIMですが、購入の際は以下のことに注意する必要があります。

利用できる機種が限られている

eSIMは、比較的新しい機種のスマホでの利用が可能です。また、スマホがSIMフリー※である必要があります。

SIMフリーとは…特定のキャリアしか使えない「SIMロック」がかかった状態から、ロックを解除する手続きを「SIMロック解除」といい、SIMロックを解除した状態が「SIMフリー」です。2021年10月以降に販売された携帯電話は原則SIMフリーになっています。

自分のスマホでeSIMが利用できるかどうかしっかり確認してからeSIMを購入することが大切です!

データをシェアできない

eSIMは1台につき1契約のため、複数台でデータ通信容量をシェアすることができません

一緒に行く友達とデータ通信をシェアしたい!という場合は、ポケットWi-Fiのレンタルがおすすめです。

事前の設定が必要

eSIMの利用時には、QRコードを読み取り、副回線としてeSIM(韓国のデータ通信)を登録しておく必要があります。

スマホの操作に不安がありハードルが高い…という方にはやはりポケットWi-Fiがおすすめです!

韓国旅行のeSIM購入はKKdayがおすすめ!

韓国旅行のeSIM購入はKKdayがおすすめ!

eSIMはいろいろなサイトから購入が可能ですが、今回紹介するKKdayサイトでの購入がとてもおすすめです!

✔KKday(ケーケーデイ)とは

旅行に関するアクティビティ・現地ツアーのオンライン予約を扱う、ウェブサイトおよびアプリ。台湾に本社を置き、アジアの都市を中心としてサービスを展開しています。

韓国eSIMが超安く購入できる

他サイトが3日間1,500円~ぐらいのところ、KKdayではなんと500円台(500MB/日)から利用可能!

キャリアも韓国大手のSKT(SKテレコム)かKTなので安心です。

私が利用した時はKTでした!

購入後すぐに利用可能

eSIMを他サイトで購入した場合、QRコードが印刷されたカードが発送されてくるものもあり、その場合はカードが届くまで数日かかります。

KKdayでは、購入と同時※にメールでQRコード入りのバウチャーが送られてくるので、すぐに利用可能です。

購入と同時にQRコードが送られてこない(「購入後すぐ使用可能」と書かれていない)プランもありますが、選択した利用開始日までには必ず送られてきます。
利用開始日を選ぶ画面で、利用したい日が選択できることを確認してから購入するようにしてください。(9/30~しか選択できなくなっている場合、9/29の昼頃までQRコードが届かない可能性があります)

こちらのプランでは、注文と同時にQRコードが送られてきました!

サポート体制がしっかりしている

eSIMの設定などで困った場合、KKdayではサポートが受けられるので安心です。

公式サイトのお問合せフォームまたは公式アプリでのインターネット通話が利用できます。

日本語でのサポートが受けられます!

さまざまなプランから自分に合ったものが選べる

KKdayのeSIMにはさまざまなプランが用意されています。

通信容量が少なめで安いものから、電話番号付きのものまで、目的に応じて好きなプランを選択できます。

プラン 料金
高速500MB/1GB/2GB/無制限 558円(3日)~
1日定量:500MB/1GB/2GB
合計:5GB/10GB/20GB/50GB
202円(1日)~
SKT 無制限 + 電話番号(受信のみ) 666円(1日)~

 

電話番号付きの場合はAmazonなどの方が安い場合があります!

  • 通信容量は最低限でOK、安いものが良い→KKday
  • 渡韓まで時間がなく、QRコードがすぐにほしい※→KKday
  • 渡韓まで余裕があり、電話番号付きが良い→Amazonなど
QRコードがすぐにほしい場合は「購入後すぐ使用可能」と書かれているプランを選んでください。

Amazon・Yahooショッピング・楽天・Qoo10のおすすめはこちらです▼▼

韓国3日間・データ無制限・電話番号付き

韓国5日間・データ無制限・電話番号付き

KKdayでeSIMを購入し韓国で使用する方法

ここからは実際にKKdayサイトでeSIMを購入し、韓国で使用するまでのやり方を解説します!

手順通りに行えば難しくないので、ぜひトライしてみてください!

KKdayサイトでeSIM購入

購入の前に、ご自身のスマホがeSIM対応端末かどうか確認してください。(KKdayサイトの各注文ページに記載されています)
SIMロックがかかっている場合は、SIMロック解除の手続きが必要です。(「設定」→「一般」→「情報」→「SIMロック」で確認でき、ロックされている場合は携帯キャリアで解除手続きを行います)

eSIMプラン選択

KKdayサイトで好きなeSIMのプランを選択します。

利用開始する日付を選択し、「次へ」をタップします。

使用日数など選択

プラン(データ通信容量)・利用日数・枚数を選択します。

※eSIM1枚につき利用できる端末は1台です

「確定」をタップして次へ進みます。

情報入力とお支払い

プランや日数などの情報が正しいか確認し、OKなら「申込内容を確定して、決済する」をタップします。

支払い

クレジットカード/デビットカードまたはPayPayから支払方法を選択し、情報を入力します。

OKなら、利用規約などに同意のチェックをつけ「申込内容を確定して、決済する」をタップします。

決済と同時にメールでバウチャーが届きます。

 

出発前の設定【日本】

eSIMを購入したら、韓国に渡航する前に日本でできる設定を済ませます。

eSIMを使用するスマホでQRコードの読み取りが必要(表示用のデバイスか印刷が必要)ですが、情報を直接入力することも可能です!(後述)

モバイル通信

「設定」→「モバイル通信」をタップします。

eSIMを追加

下の方に「eSIMを追加」という項目があるのでタップします。

QRコードでモバイル通信を設定

「モバイル通信を設定」のページが出たら「QRコードを使用」をタップします。

バウチャー内のQRコード

KKdayからメールで届いたバウチャーにQRコードがあります。

他の端末で表示または印刷し、スマホで読み取れる状態にします。

QRコードを読み取る

バウチャー内のQRコードを読み取ります。

ほとんどの場合、QRコード1つにつき、1台の端末で1度だけスキャンが可能です。QRコードのスキャンまたは設定後に端末の変更はできないので、注意が必要です。

QRコードを読み取らずに情報を直接入力する場合

QRコードを読み取る代わりに情報を手入力することもできます。

詳細情報を手動で入力

「詳細情報を手動で入力」をタップします。

アクティベーションコードを手入力

「SM-DP+アドレス」「アクティベーションコード」に情報を手入力します。

バウチャー内の情報

KKdayのバウチャー内に「SM-DP+アドレス」「アクティベーションコード」が載っているので、コピーして先ほどの画面にペーストすればOKです。

eSIMをアクティベート

「eSIMをアクティベート」画面が出るので、「続ける」をタップします。

モバイル通信設定完了

「モバイル通信設定完了」画面が出たら設定完了です。

「完了」をタップします。

モバイル通信プランの名称

モバイル通信プランが主回線(日本のSIM)と副回線(韓国のeSIM)の2つある状態なので、それぞれに分かりやすい名前を付けることができます。

今回はeSIMの方に好きな名前を付けてみますので、eSIMのほうをタップします。

カスタム名称

選択肢から好きなものを選ぶか、下の「カスタム名称」の欄に好きな名前を入力します。

eSIMに分かりやすい名前を付ける

好きな名称を入力したら「完了」をタップします。

名称設定完了

eSIMの回線の方に先ほど設定した名称が登録されていればOKです。

「続ける」をタップします。

デフォルト回線

次にデフォルト回線を選択します。

日本にいる間は「主回線」にしておきます。

「続ける」をタップして次に進みます。

デフォルト回線を主回線(日本のSIM)に設定しておくと、韓国にいる間も日本から届く電話やSMSを確認できます。
ただし、電話に出る/掛ける、SMSを送信すると料金が発生します。

私が利用しているahamoでは、電話に出なければ着信料金はかからず、SMSも受信のみは無料です。キャリアによって異なる場合があるので確認することをおすすめします!

iMessageとFaceTime

iMessageとFaceTimeも希望に応じて好きな方を選択します。

日本にいる時は「主回線」にしておきます。

「続ける」をタップして次に進みます。

モバイルデータ通信

モバイルデータ通信も希望に応じて好きな方を選択します。

日本にいる時は「主回線」にしておきます。

「モバイルデータ通信の切替を許可」はオフにします。

「完了」をタップすれば設定は終了です。

韓国ではどのみち主回線はオフにする(料金がかからないようにする)ので、主回線を選んでおけばOKかと思います。

 

到着後の設定【韓国】

韓国に到着したら、副回線(eSIM)をオン、主回線(日本のSIM)をオフにします。

主回線と副回線

「設定」→「モバイル通信」をタップすると、主回線(日本のSIM)と副回線(韓国のeSIM)の2つが出てきていると思います。

※今回はSIMの入っていないスマホで利用したので「SIMなし」と出ていますが、SIMが入っていれば「オン/オフ」で表示されています

画像のように、SIMが入っていないスマホでもeSIMは問題なく使えます!私のように心配性な方は予備スマホを持参してeSIMで使うのもアリですよ(笑)

副回線オン

副回線(韓国のeSIM)をオンにします。

この時「データローミング」をオンにすることで、インターネットが使用できます。

「音声通話とデータ」は「LTE」を選択するとスムーズに通信ができます。

主回線オフ

主回線(日本のSIM)はオフにします。

ここまで設定できたら、端末の再起動を数回繰り返します。

現地のキャリア(SKT/KT)に接続できれば、インターネットが利用できます。

もし韓国で主回線をオンにしたままデータローミングがオンになっていると、高額な通信料が発生する場合があるので要注意です!

 

帰国後の設定【日本】

日本に帰国後は、eSIMを削除します。

主回線オン、副回線オフ

日本に着いたら、副回線(韓国のeSIM)をオフ、主回線(日本のSIM)をオンにします。

eSIM削除

最後に、使わなくなった韓国のeSIMを削除します。

細かく説明しましたが、eSIM購入→QRコードを読み取って副回線(eSIM)追加→韓国で副回線オン・主回線オフ→日本でeSIM削除というポイントだけ押さえれば難しくありません!

まとめ

今回は、韓国旅行でインターネットが便利に使えるeSIMについて、設定や使い方を解説しました!

KKdayなら3日間で500円台と、他サイトより安く購入できて超おすすめです!

韓国旅行の際にぜひ利用してみてはいかがでしょうか^^

 

eSIMの設定が難しいという方はポケットWi-Fiレンタルもおすすめです!▼▼

eSIMと一緒に、仁川空港⇔ソウル駅を安く速く移動できるA'REXも予約しちゃいましょう!▼▼

コメント

  1. めいぷる より:

    詳しく情報な書いていてすごくわかりやすく、この記事を参考に購入しようと思っております。

    一つ疑問なのですが、
    4日間の渡韓を予定していて、2日目からeSIMを使う予定なのですが、
    回線を繋ぐまでは利用開始にはならないですよね?
    どのタイミングで利用開始になるのかよくわかってなく、
    上で書いて頂いてる、日本でする手続きまでしておけば大丈夫なのでしょうか?

    • Ria Ria より:

      記事をご覧いただきありがとうございます!
      おっしゃる通り、韓国で回線をオンにして繋ぐ(韓国の電波を拾う)までは利用開始にはなりません。
      今回実際に日本にいるうちにQRコードを読み取り設定を済ませましたが、利用開始になったりすることはありませんでした!
      日本で設定を済ませたら、韓国で利用開始するまでeSIMの回線をオフにしていただければ大丈夫だと思います!

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